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カテゴリ:書物について( 376 )

「ゲルニカ1984年」を読むためにkindleで栗本薫の選集を買ったのですがこの作品も収録されていたので再読しました。「ゲルニカ」は「滅びの風」のひとつのエピソードだとも
解釈できます。そっくり同じようなテーマに感じました。

あとはそうだな、両者ともに軽いミソジニーの描写を感じました。女性著者でも目線が男性なのですね。書かれた時代なのか栗本さんの個性なのか、ほかの作品に詳しくないのでわかりません。

話は変わりますが栗本さんは60にならずに亡くなったのですね。あと数年で僕も栗本さんの没年になります。われながら遠いところまで来ちゃったな。



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栗本薫

以前にも記事にしましたが再読したので改めて記事にしたいのですが、前の記事と同じ感想しか出てきません。

僕の記憶が意外と正確だったのですね。

話は少し変わりますがこの本を読み返すまえに新井素子さんの「・・絶句」を読み返しました。以前は気がつきませんでしたが新井さんの文章は「為」「筈」「程」「訳」がみな漢字で書かれていまして、僕の好みではありませんでした。

それに対して栗本さんの文章は動詞をひらがなで書くことが多くて好感を持ちました。

以上になります。




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笠原稔夫(トム笠原)さんのマンガ「コスモスエンド」にでてくる、非常によさげなワープシステムです。

「パルスワープ」で検索しても特に有用な情報には行き着きません。このアイデアはトムさんだけだったのでしょうか。

パルスワープシステム_d0164691_219828.jpg

それにしても本人を含めてだれ一人として町田さわ子さんを「バーナード嬢」と呼ばないし、「ド嬢」とも呼ばない。

あいかわらずおもしろい。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B087FCL853/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o00?ie=UTF8&psc=1

谷甲州

ハヤカワ文庫


はるか昔に読んだきりなのですが、とても久しぶりに読み返しました。


氷の崖を猛スピードで滑走する場面しか覚えていなかったω


僕は「航空宇宙軍史」では幻想的な「星空のフロンティア」「終わりなき索敵」が好きなのですが、そこにつながる伏線、というか萌芽が見えて好感を持ちました。




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小田嶋 隆


連れ合い氏が、小田嶋氏の出演するイベントでこの本を買ってきたので、読んでみたしだいです。


過去に読んだ中島らもの「今夜、すべてのバーで」や「アマニタ・パンセリナ」「頭にゅるにゅる」を連想しました。同じアル中がテーマの作品ですよね。


僕は現在アル中ではありませんが、ゼロ年代の中頃には休日の昼食にビールを飲むことも珍しくありませんでした。記憶があやふやですが08年に減量したことで、アルコールの習慣がリセットされたのでしょう。


現在は夕食と一緒に350の缶ビールを2本飲みます。たまに3本になりますが翌日がつらい。それ以上飲むことはありません。


表題とは関係ない内容ですね。




数年ぶりに「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」を再読しました。朝食の時にしか読まないから時間がかかります。記録していないけど2ヶ月近くかかった。


「ハイペリオン」は原著の出版が1989年でなんと平成の最初期ですよ。SF部分は楽しく読めるんですが男女や民族の扱いが、時代がかっています。


そしてそういう部分ばかりがやけに気になってしまうのです。


今回は「エンディミオン」にはいきません。「エンディミオン」も楽しいんですけどね。




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よく行っていた書店がなくなり、それからあまり書店に行かなくなりました。他にも書店はあるのですが、そこは品揃えが不満で、以前からあまり行かなかったのです。

駅ビルまで行けば大きな書店があるのですがね。

そもそも本を買わなくなりました。今年になって何冊買っただろうか? 定期的に買っている「SFマガジン」以外はもしかしたら買っていないかもしれません。

読む冊数も減りました。数学の本は一冊で何ヶ月もかかるし、それ以外の本は朝食のときくらいしか読まないから、一冊読むのに半月かかったりする。



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ここ数年、ツイッターで一部のオタクの言動に嫌気がさしています。みなさまはご存知か知りませんが「表現の自由戦士(戦死)」ですね。彼らの無神経な女性観やヘイト癖が、澁澤龍彦にも備わっていることに気がついたのです。


下のバナーは僕の発言なんだけど、澁澤の「少女コレクション序説」には性犯罪者予備軍の妄想にしか読めない一節が含まれているのです。彼の作品を無邪気に楽しむことは、もう僕にはできません。彼は早く世に出たキモオタあるいは「表現の自由戦士(戦死)」です。


(おまけで書きますが、僕はオタク首脳部であるところの山本弘氏の「神は沈黙せず」が好きで、このブログでもなんども取り上げました。同書はいまでも好きです。でも本人は、澁澤と同じ理由で嫌いになりました)





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僕は20歳ころに澁澤龍彦を知り、それ以来のファンです。全集も揃えました。といっても読んだのは始めのうちだけで、半ばくらいからは書棚の飾りなのですが。やはり読書するには文庫が気軽でいいですよね。


当ブログのはじめのタイトルは「夢の博物誌」ですがこれは「夢の宇宙誌」から付けたものです。それだけ好きだったのです。


「夢の宇宙誌」と同じような作品である「胡桃の中の世界」「思考の紋章学」は何度も読み返しました。「快楽主義の哲学」も好きでした。




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