人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「ゲルニカ1984年」

栗本薫

以前にも記事にしましたが再読したので改めて記事にしたいのですが、前の記事と同じ感想しか出てきません。

僕の記憶が意外と正確だったのですね。

話は少し変わりますがこの本を読み返すまえに新井素子さんの「・・絶句」を読み返しました。以前は気がつきませんでしたが新井さんの文章は「為」「筈」「程」「訳」がみな漢字で書かれていまして、僕の好みではありませんでした。

それに対して栗本さんの文章は動詞をひらがなで書くことが多くて好感を持ちました。

以上になります。




by tomoarrow | 2020-07-18 07:00 | 書物について | Comments(0)