人気ブログランキング |

「マシアス・ギリの失脚」

池澤夏樹
新潮文庫

ずいぶん前にも記事にしたかもしれないです。

最近、ひと月くらいかけて再読しました。前に読んだときは数時間の電車移動で一気に読んだので正反対の読み方です。

全体小説というのか、ありとあらゆる物事を記述してゆく小説です。一度読んだだけで細部は記憶してなかったので、楽しく読み返せました。

以下、重要なネタバレあり。

最後の最後で枠物語になってしまうのだけは覚えていなくてショックを受けました。一番いいところを忘れていてよかったなあ。
by tomoarrow | 2018-08-13 07:00 | 書物について | Comments(0)