「パズルランドのアリス」

レイモンド・M・スマリヤン
社会思想社
または、ハヤカワ文庫

おもしろい論理パズル集です。キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」のパロディでもあるそうですが、僕は原点をしらない。

たとえば、こんな問題。

「料理女は、自分とチェシャーねこのうち、少なくとも一方は気ちがいだと信じている」
このことから、料理女とチェシャーねこについて、なにが分かるか?

(きちがいは、常に偽を信じる)


解答例は、「両方ともきちがい」「どちらかが正気」などです。さあ、かんがえてみよう。

ラッセルのパラドックスや、ゲーデルの不完全性定理が隠されているそうです。ラッセルは見つかったけど、ゲーデルは分からなかった。もしかしたらあそこかな?
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by tomoarrow | 2015-02-05 07:00 | 書物について | Comments(0)