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解題「至福の超現実数」 6

この本は何度も振り返って確認しないと、いろいろなことが分からなくなります。さらっと読むのではなく、紙を広げてシャーペン持って、ネバネバ読まないといけないですね。

さていままでの議論は、

「X、Yがなにかの集合ならば、x=(φ,X)とy=(Y,φ)は数で、かつx≦yである」

このXYが、空集合からなる数つまりゼロであるときは、すでに証明しました。つぎは、どちらかに要素がある場合です。

0=(φ,φ)
y=(Y,φ)

とします。0≦yは、 φ≱y かつ 0≱φ

成り立ちますね。つぎは、y≦0 です

Y≱0 かつ y≱φ

要素Yに含まれる数が、0以下の数、つまり負の数で、要素Yにはyと等しい数は含まれないので、あっています。
by tomoarrow | 2013-06-24 07:00 | モチーフについて | Comments(0)