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テクノロジーの終焉

遠未来のSFを続けて読んでいます。そこでは現代と違い、日進月歩テクノロジーが進んでいるような描写がないのですね。

物理法則がある以上、ムーアの法則にも限りがあります。無限にダウンサイジングできるわけではないし、魔法と区別つかなくなるほど進んでしまったら、開発する余地もなくなるでしょう。

いつの日か、テクノロジーの進歩が止まる時がくると思うのです。

そうなったら、同じテクノロジーを何世代も使うわけで、ある意味で石器時代と同じとも言えます*。現代のような、技術の進歩が皮膚で感じられる時代に生きることができて、僕は幸せです。

*もちろん、情報の共有に関しては石器時代とは違います。
by tomoarrow | 2012-04-09 07:00 | モチーフについて | Comments(4)
Commented by 御光堂 at 2012-04-09 08:36 x
遠未来に人類(知的生命体)の寿命が飛躍的に伸びて千年万年のスケールになったら、100年程度では変化が感じられないことでもその10倍100倍どのようになるか、ちょっと想像がつきません。
Commented by tomoarrow at 2012-04-09 08:44
「社会の熱的死」というフレーズを思いつきました。そのうち記事にするかもω
Commented by たんぽぽ at 2012-04-09 23:19 x
わたしは、そのようには考えないかな。

人類は未来永劫、なんらかの開発の余地を見つけて、
テクノロジーを進歩させるのではないかと思います。

すくなくとも、人類には進歩する欲があると思います。
Commented by tomoarrow at 2012-04-10 08:00
先のことは本当に分からないので、たんぽぽさんの言うようにテクノロジーは進歩を続けるかもしれないし、停滞して熱的死するかもしれない。

進歩する社会にいるから進歩する欲があるのか、進歩する欲があるから社会が進歩するのか、おそらく両方とも正しいのでしょうが、判別はむつかしいですよね。