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自転周期について

自転周期は一日ではありません。南中時間から翌日の南中までを考えてみましょう。これは実は一自転ではありません。地球は一周自転をする間に公転もしているので、南中の前に自転は済んでいるのです。

逆に言えば南中-南中までに要する時間は、いち自転プラス約4分なのですね。

月はいつも地球に同じ側を向けています。これは、自転周期と公転周期が一致していることになります。

また、金星は公転周期よりも自転周期の方が長いのですね。また、自転の方向が逆になっています。面白い星ですねー。水星の自転も面白い。三回公転すると、二回自転するのです。水星上から観ると、太陽が上がったり逆行したりするのですね。

月みたいにいつも同じ側を向けていると、親天体はつねに同じところにありますが、少しでもずれていると変わった風に見えますね。
by tomoarrow | 2011-01-17 07:24 | モチーフについて | Comments(2)
Commented by たんぽぽ at 2011-01-22 15:18 x
>月はいつも地球に同じ側を向けています

お月さまから見た空の想像図で、
「地球の出」や「地球の入り」をしているものが
あったりするそうです。

お月さまから見れば、地球はいつも
天球上のおなじところに見えるのですから、
こういうことはありえないのですよね。
Commented by tomoarrow at 2011-01-23 07:46
>「地球の出」や「地球の入り」

本当に「想像図」だ。正確には月も摂動するから地球が微動だにしないわけではないのですが、それでも出たり入ったりはしません(苦笑。

地球ではなく太陽を月から見ると、半月周期で回っていますが。