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SFファンは年代記が好き

昔からよく言われることですね。「火星年代記」や「都市」はその傑作でしょう。前に紹介した「アイヴィリー」だって、一種の年代記です。レズニックには他にも、「キリンヤガ」とか「パラダイス」といった年代記の傑作があります。

「われはロボット」とか、「火星夜想曲」も年代記です。

ハインラインに限らず、未来史を設定する作家はたくさんいます。人類補完機構だって、年表があります。日本には「航空宇宙軍史」があります。おなじ世界背景を使い回せるので便利だし、作品に深みも出るのでしょう。

僕は上に挙げた中で、ハインラインとスミスはほとんど読んでいませんが、他の作品はみな大好きです。

ところで、カーテンコールのように他の作品のキャラクタがふと出てくるとつい、にやっとしてしまうのは何故でしょうか? 伊坂幸太郎作品にはこれが多いですよね。
by tomoarrow | 2010-09-08 08:13 | 書物について | Comments(0)