<   2013年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

ラマヌジャンは、20世紀初頭のインドの数学者。独学でたくさんの定理を発見して、それをイギリスの数学者ハーディに見いだされて、共同で研究をするようになりました。

このラマヌジャンの生涯は興味深いものです。ところで、アシモフの<ファウンデーション>シリーズに登場するハリ・セルダンの相棒ユーゴは、ラマヌジャンがモデルなのでは? と思いついたしだいです。

ユーゴは、トランターの下層階級の出身で、たまたまセルダンに出会い、そこから、心理歴史学の共同研究をするようになります。そして、身体を悪くして、セルダンより先に亡くなる。まさしく、ラマヌジャンなのです。

ただし、ラマヌジャンは階層の高いバラモンだったのですが。ここら辺がアシモフの限界なのか、あるいはモデルでもなんでもないのか。
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カントルの連続体仮説は、決定不能だそうです。つまり、連続体仮説は真とも偽とも言える。

では、リーマン予想はどうか? これが面白いんです。もし、リーマン予想が決定不能なら、リーマン予想は正しいことになるのです。なぜか?

リーマン予想が正しくないとすると、直線から外れたゼロ点があるはずで、それは一生懸命に計算すれば、いずれ出てきます。これは計算速度の問題でしかありません。つまり、偽だとすると、必ず証明はできるのです。

ではもし、リーマン予想が決定不能だとすると、どうでしょうか? 決定不能とは、「予想が正しく、すべてのゼロ点は直線上にあるが、その証明を見つけることができない」ことです。つまり、リーマン予想が正しいことになるわけです。

こんがらがらがりそうですね。
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1からnまでの自然数の三乗の和が、1からnまでの和の二乗に等しいことの証明です。

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買い
10/25
SFマガジン2013/12

「ろんりの練習帳」
中内伸光
共立出版株式会社

10/28
「ビューティフル・マインド」
シルヴァー・ナサー
新潮文庫

11/5
「不思議な数eの物語」
E・マオール
岩波書店

11/9
「謎解き 超科学」
ASIOS
彩図社

11/20
「数学が生まれる物語 第1週 数の誕生」
志賀浩二
岩波書店

11/22
「数学のかくれたハーモニー」
ソフトバンククリエイティブ

読み
11/6
「ファウンデーションへの序曲」
アシモフ
早川書房

11/10
「謎解き 超科学」
ASIOS
彩図社

11/18
「不思議な数eの物語」
E・マオール
岩波書店
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カリフォルニア州の西端にそって走っている、長大な断層です。

地球の裂け目、巨大なプレートの境目。おもしろいし、おそろしいですね。

画像検索すると、目もくらむ写真がたくさん出てきます。
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イギリスの数学者ハーディと、インドのラマヌジャンのエピソードがあります。

ラマヌジャンさんが入院していて、ハーディさんがお見舞いに行ったんですよ。そのときにのったタクシーのナンバーが1729で、「とくに特徴もない平凡な数だ」と言ったらしいのですね。

それに対して、ラマヌジャンが「いやそれは興味深い数ですよ。二つの三乗数の和としての表し方が二通りある、最小の数です*」と言うのですね。この話しは「エデンを遠く離れて」「素数の音楽」の二冊で読みました。

数は、どれもなにかしらの特徴があるのではないか? まったく無いとしたら、それはそれで特徴になるんではないか? あまり数学の命題らしくはありませんが。

*
1729=(1^3)+(12^3)=(10^3)+(9^3)
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2012年の夏に買ったルンバの稼働時間が短くなったように感じて、新しく買いました。純正品は高いので、僕が買ったのはリーズナブルな同等品。

交換はとても簡単でした。

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アップルが、「28800円以上の買い物で金利0キャンペーン」をやっていたので、つられて買いました。今までiPodタッチはなんどか買っているのですが、今回ははじめて刻印をしました。

ローンで買うのも初めてです。

僕が選んだREDは、エイズ基金に寄付がなされる製品です。色も可愛いし、ちょっといいことをした気分にもなれます。

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11/13
注文。
ローンの確認電話がかかってきた。
契約が確定。

11/14
出荷通知のメール。深センなう。

11/15
深夜に日本に到着

11/17
僕の手元に到着です。
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朽木ゆり子
新潮選書

表題は、1990年に盗難にあった「合奏」のことです。

著者はアートテロと呼んでいます。誘拐みたいなものです。芸術作品は人質にもってこいらしいのですね。食べないし動かないし、倉庫でいつまでも保管しておけます。

ただし、窃盗犯が扱いに慣れていなければ絵はどんどんダメになってしまいます。描画面を外にする丸め方や、湿度管理が重要なのですね。

「合奏」はどこにあるのでしょうね。大金持ちがこっそりと眺めているのか、あるいは倉庫でほこりをかぶって、静かに朽ちてゆくのか。
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