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すでに二度にわたって書いた新しい暦法ですが、これは「ボブ・マクリノンズ・リフォームド・ウィークリー・カレンダー」の改良バージョンだそうです。適当に「ヘンリー暦」とか言ってすいませんでした。

前回までの記事は特にネットを検索せずに書いたのですが、調べ直すといくつかの新事実が!

グレゴリオ暦で[5~6年ごとに生じる]最初か最後の日が木曜となる年に、このおまけの1週間を加えると、地球が太陽の周りを1周するのに要する365.2422日とのずれを完璧に調整できる。

ふむふむ、単純に7年に一度ではないのだね。金子隆一さんの紹介がいけなかったんだ。また、うるう年の決定のためだけに、グレゴリオ暦も併用しないといけないみたい。

このような試作カレンダーがありまして、うるう年は2015.2020.2026.2032.2037・・となるそうです。

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先日書いた新しい暦法を、改めて見直してみましょう。

グレゴリオ暦では400年に97回のうるう年があります。ですから、400年は365*400+97=146097日です。

ヘンリー暦では7年に一度ですから、400/7=57.142..回のうるう週。これに7をかけると、約400日のうるう日となります。

400年=364*400+400=14600日。あれ、97日たりないぞ。おかしい、どこか間違っている。

グレゴリオ暦では、一年は平均365.25日((365*4+1)/4)。ヘンリー暦では、(364*7+7)/7=365日。だめじゃん。

400年に97日を追加するには、約14回のうるう週を余分に入れる必要があります。「25で割り切れる年はうるう年にして、400で割り切れる年はうるう年にしない」とするのでしょうか。

平常のうるう年と25年おきのうるう年が重なる年は、ダブルのうるう年になり14日多くなるちゃん。

この項つづきます
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SFマガジン2012年4月号の金子隆一さんのコラムが面白かったので、ここでも紹介します。米ジョーンズ・ホプキンス大学のリチャード・ヘンリーさんのアイデアだそうです。

ヘンリー暦では、一年は364日になります。それを8回の30日の月と、4回の31日の月に分けます。そして、7年に一度、「うるう週」を入れます。

あらふしぎ、毎年毎年、同じ日が同じ曜日になるのですね。

この項つづきます。
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SFマガジン2012/03

1/28
「虎よ、虎よ!」
アルフレッド・ベスター
早川文庫

2/22
「司政官 全短編」
眉村卓
創元文庫

読み
2/1
「ハイペリオンの没落」
ダン・シモンズ
早川書房
(kindleで読んだ)

2/6
「エンディミオン」
ダン・シモンズ
早川書房
(kindleで読んだ)

2/14
「エンディミオンの覚醒」
ダン・シモンズ
早川書房
(kindleで読んだ)

2/15
「フェウンデーション対帝国」
アイザック・アシモフ
ハヤカワ文庫
(kindleで読んだ)

2/16
「日本沈没 上」
小松左京
光文社文庫
(kindleで読んだ)

2/19
「日本沈没 下」
小松左京
光文社文庫
(kindleで読んだ)

2/20
「消滅の光輪1」
眉村卓
ハルキ文庫
(kindleで読んだ)

2/21
「消滅の光輪2」
眉村卓
ハルキ文庫
(kindleで読んだ)

2/22
「消滅の光輪3」
眉村卓
ハルキ文庫
(kindleで読んだ)

今月はよく読んだねー。
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なにかの旅番組で見かけたのですが、水力駆動のケーブルカーがヨーロッパの山あいにあるのです。どこの国かは忘れた。

仕組みはこうです。

水力と言っても、実際は位置エネルギーの利用です。

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先日から「ハイペリオン」「日本沈没」「消滅の光輪」と立て続けに読みました。

作中のリーダーたちが不眠不休なんですよね。まるで昨年の枝野みたい。

さいわいにもぼくは、こんな目をみたことがありません。徹夜したこともないんじゃないかな。スクランブルなんてまっぴらごめんですよ。
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昔やっていたクイズ番組です。けっこう変な番組でよく見ていました。

いっぺんに選択肢を出さずに、順に出て来る三択問題とか(一度選んじゃうと、そのあとでもっと良いのが出て来ても選べない)、映画の一部を映して、画面の隅に映っていた細かいことを問題にしたり(主人公とすれ違った人は何人いましたか? みたいな)。

また、点数が9点を越えるとまた1点からやり直しになるんです。だから点を取りすぎてもいけない。

わりと遅めに時間にやっていて、30分だったせいか、テンポよく進行していた記憶があります。
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夢枕獏さんが提唱している概念で、全ての小説要素が含まれている、究極の小説です。

面白いことを考えるものだ。もう最後の小説だから、作家にとっても最後の遺作になるそうです。これを書いちゃったら、他の小説は要らないのだから、最後に書かれると云うのは、まあ当然ですよね。

しかし全ての小説要素と言ったら、無理だよω たとえば、「大長編」と「短編」を同時に満たすことは不可能です。枠物語にすればいいのでしょうが、それは純粋な意味での短編ではないし・・

見果てぬ夢であることは、夢枕さんも分かっているでしょう。でも、面白い観念の遊びだと思います。
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ダン・シモンズ
早川書房

分厚い本が好きです。このシリーズはハードカバーで四冊もある、大長編シリーズで、今までに何度も読み返しています。

広大な空間と時間を舞台に、謎と謎解きがあります。

異世界の風景も実に楽しい。転移ゲート(どこでもドア)で多数の惑星を繋ぐ大通り「グランドコンコース」や、やはり惑星を繋いだ「テテュス河」は最高です。川下りをすると、様々な惑星を遊覧できるのですよ。

SF読者なら、ぜひ歩いてみたい、河を下ってみたいですよね。また、大山脈を越えるロープウェイも圧巻。なにしろ標高9000メートルの山脈を、気密されたゴンドラで、一日がかりで越えてゆくのです。たまらない。
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工場ではエアコンプレッサーを使うのでしょうが、街の調律師が持ち歩くのはかなりしんどい。そこでこのブロワーが役に立ちます。

もともとは暖炉の火起こしだそうで、ピアノアクションに溜まったホコリを吹き飛ばすには充分な風量がえられます。

掃除機も使いますが細かい部品の奥の方まではノズルが届きません。ホコリが舞うので、アクションを外に持ち出して、これで吹くほうが確実。

ただ、道具カバンに入らないのが難かな。

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