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滅びの風

栗本薫

冒頭を読んだだけですが、まず一度、記事にしておきます。

静謐な、「違和感としての滅び」が描かれています。そしてそこには、(僕には)リアリティがありません。「幻想絵画のような、静かな滅び」美しいですね。

でもそれは造形美術のひとつの様式でしかないのですよ。

読み終わったら、また記事にします。
by tomoarrow | 2017-06-11 07:00 | 書物について | Comments(0)