「竜の柩」
数学を始めてから、あまりフィクションを読まなくなっていたのですが、今年になって肩のこらない小説を読みたくなり、「キマイラ」シリーズや、このシリーズを再読したしだいです。あまり本気にしないで、適当に読むのがいいんじゃないかな。
最近出た同じようなモチーフの『ツリー』も読んでみましたが、さすがに二番煎じ三番煎じ感は拭えなかったですね。
「新・竜の柩」には「プレアデス星団の中心星がスバル」と書いてあります。なんやねんそれ。他の古資料の引用や解釈だって、どれだけ正しいか怪しいもんです。
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