等差素数列に関する公式 1
P1 , P2=P1+d , P3=P1+d+d
という等差数列を考える。
このとき、P2とP3も素数であるなら、dは、1からαまでの非合成数の総積の倍数である。
具体例
α=3 P1=5 とすると、
数列
5,11,17
この階差は
6=2*3
3までの非合成数の積になる。
具体例2
α=5 P1=7とすると
数列
7,37,67
この階差は
30=2*3*5
5までの非合成数の積になる
P1 , P2=P1+d , P3=P1+d+d
数列
5,11,17
この階差は
6=2*3
数列
7,37,67
この階差は
30=2*3*5
ファン申請 |
||