「世界の三葉虫」
財団法人 進化生物学研究所
東京農業大学育種学研究所
信山社
進化生研ライブラリー1
アンモナイトもいいですが、三葉虫だって負けてはいません。この本も先日の「アンモナイト学」と同じく、写真集(モノクロ)と解説で構成されています。で、僕が開くのが写真のページというのも同じ(笑い。
表紙の三葉虫はどっかの異端邪教のシンボルみたいですが、これもれっきとした三葉虫です。中を見ると、サンダルの底みたいなのや独鈷杵のようなもの、海の法王みたいなの、カブトガニみたいなのなど、本当に色々な三葉虫が楽しめます。
まるでアンモナイトの時と同じ文章だな(苦笑
それはそれとしまして、三葉虫がお好きな方、気になる方は一度中をご覧下さい。アマゾンでも買えます。